連城三紀彦氏の同名小説を映像化した。
幼児誘拐事件が発生、翻弄(ほんろう)される警察と、
その裏で起きた別の事件。
正体不明の美しい女性の周辺で二転、三転する事件の様相、
そして犯人の目的は――。
脚本は『おひさま』『ちゅらさん』などの岡田惠和氏、
監督は同局のドラマ「パンドラ」シリーズなどを
手がける小林義則氏。
岡田氏は「活字でしか表現しえない仕組みがたくさんあり、
どうやって撮影するんだろうと思ったが、
筆が小さくならないよう思い切り書かせてもらった。
ヒロインが檀さんと聞いた瞬間『勝ったな』
と思った」と話した。
最終章は原作をはなれ、かなりオリジナルな展開になるという。
11月27日(日)夜10時から全4話。第1話は無料放送される。
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檀から「こういう女性にひっかかっちゃダメ、
女の人には気をつけて」と言われていたという玉山は
「自分は姉が3人いて、女性の汚い部分をいっぱい
知っているのでたぶん大丈夫です!」。
逆に田辺は「自分は40歳を過ぎて…
まあひっかかってもいいかなと思う」と大人の余裕?
さすが田辺画伯です!