どこの家族も内側には複雑な問題を抱えて
いるんだろうなぁ、と思わせるNHKドラマ
「カレ、夫、男友達」。
このドラマもなんだかんだで4話(11/22)です。
全くうまく事が運ばないエピソードが
多いので、リアルな感じがしますね。
さすがNHKさんのドラマです。
女優さんのチョイスも最高で、
レビューも書きがいがあります(笑)
それでは11/22の4話放送から
最速レビューをお送りします。
カレ、夫、男友達 4話 11/22 あらすじ
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治子(真木よう子)を中傷する手紙を読んだ熊木
(徳井義実)は動揺するが、治子は事実無根だと
安心させる。
⇒まあ、1話での前カレと寝てしまう事もあったので
あながち間違いではないですけどね。
修司(長塚京三)が“がんではないか”と疑った
治子と麻子(木村多江)は、育子(夏帆)に
様子を見に行かせた。
修司に会った育子は、父に対する複雑な気持ちを告白し、
父娘の心は通じ合ったように見えたが…。
⇒育子(夏帆)のようなオタク系の女性は父親への
愛情が強すぎて、逆に警戒してしまうのかな。
とても複雑な年頃です。
一方、キッチンで邦一(ユースケ・サンタマリア)が
仕掛けた監視カメラを発見した麻子は、衝撃を受ける。
⇒相変わらずのイタいキャラをやらせたら天下一品の
ユースケ。
今回も私を含め視聴者をイライラさせてます。
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という事で、カレ、夫、男友達 4話(11/22放送)
のあらすじでした。
感想・レビューなどはまた後日改めますね。