タイトロープの女 あらすじ/ネタバレ 最終回 [タイトロープの女 あらすじ・感想/ネタバレ]


タイトロープの女 あらすじ/ネタバレ 最終回

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由梨(池脇千鶴)の心の弱さ炸裂。。。

全てを自分の意志とは反発して、本当に大切な
ひとを周りから排除してしまう弱さ。

昔の自分とオーバーラップしてしまいます。

このタイトロープの女の本筋は
弱すぎる由梨(池脇千鶴)の心を表していましたね。

結べないロープ。

あと何回見ても飽きない演技、高岡早紀さん
ほんのした仕草や相手の目をまっすぐに見て
必至に伝えようとするその演技はかなり迫真に
迫っていて圧倒されます。

⇒(参考)★ 高岡早紀 出演作品一覧はコチラから


< タイトロープの女 あらすじ/ネタバレ 最終回 >

龍司(田村亮)の本当の子でなかったことが分かり、
由梨(池脇千鶴)は会社を継いだ意味を自問自答していた。

あかん、あかんで~
 会社な生モンですからそんな自問自答している時間が
 あったら営業しないと。

 時間は待ってはくれませんよ!
 頑張れ女社長!

そんな折、恭子(高岡早紀)が倒れた。
それで病院に呼び出された由梨は、お互いが唯一の
縁者なのを始めて理解する。

遅い、遅すぎる。
 はやくしないと大切な人は周りからいなく
 なってしまうだよ。

 あーだこーだ言ってるまに、少しでも
 良くなるように相手に自分の意思を伝えんかい!

しかいまた恭子は姿を消してしまう。

一方、新製品の情報を手土産にライバル会社へ移った
小野田(笹野高史)。

もともとあのジジイの顔自体きらいだったが、
 これで決定!
 あのジジイ、ろくな死に方しないね。
 
 無視無視。

しかも価格競争を巻き込んできた。。。。

射殺決定ですね。
 あの年齢でここまで薄汚い、ということは
 若い時はもっとこすい人間だったに違いない。

 こいつは一度ギャフンといわしてやらんと
 気がおさまらん!


それでは本編を見た後に。




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