タイトロープの女 2話 あらすじ・感想/ネタバレ
今回も池脇千鶴さん、高岡早紀さんのバトルが
白熱しっぱなしの50分でした。
その中でいい味だしてきたのが、
税理士の永沢(小澤征悦)。
まじめすぎる演技がホント笑える。
このドラマにコメディの要素を1人でしょってます(笑)
WOWOWドラマ「パンドラⅢ」では、思想だけで行動が
ヘタクソの革命家を演じてましたが、それよりもずっとずっと
おもしろい役を演じてます。
かなり高感度アップです、小澤征悦さん
⇒(参考)★ 小澤征悦 出演作品一覧はコチラです ★
< タイトロープの女 あらすじ・感想/ネタバレ 2話 >
傑作、傑作!
第2話は1話より更にパワーアップして演技バトルが
繰り広げられました。
※出演者の演技がうますぎて自然と演技バトルとして
見てしまってます
由梨(池脇千鶴)が株の相続を宣言した矢先、
会社のインドネシア法人が倒産。
⇒トラブルがトラブルをさそって、バカ社員の小野田(笹野高史)
のしりぬぐいをする羽目になるんです。
いやほんとバカ社員です。
税理士の永沢(小澤征悦)が財務を調べると、
会社の負債総額は8億円にもなることが判明。
⇒そのバカ社員が残した遺産が借金8億円(はちおくえん)
さらに社員を率いて、社長になった由梨(池脇千鶴)を
悪者にしたてる、ほんとこすいやつです。
それについていく弱い社員も社員です。
会社が困った時に助けるのが社員なのに、給料が
どうだとか、保障がどうだとか、、、、
見ていて腹が立ちます!!
そこに恋人の古谷(姜暢雄)が現れる。
既婚者であることを隠していた古谷の言動に、
かつての父を見た由梨は…。
⇒いや、このシーンと由梨(池脇千鶴)が高岡早紀さんを
説教しているシーンがおもしろかった。
この恋人の古谷(姜暢雄)のせいで自分も高岡早紀のように
不倫になりそうな自分をオーバーラップさせながら、
高岡早紀を説教するんですもん。
あと嫌いなニンジンを食べて、恋人の古谷(姜暢雄)と
決別したのもなんだかスッキリしました。
いやー おもしろすぎます、、、
実はこのドラマ、原作がありません。
オリジナル脚本なんです。
原作がなくても、こんなに面白いドラマって
つくれるんですね。
ではまた。
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