鍵のかかった部屋 あらすじ/感想/ネタバレ 3話
嵐の大野さん主演ドラマ、「鍵のかかった部屋」
第2話の視聴率は16.5%と今期ドラマのトップ
「ATARU」を追い越す勢いです。
やっぱり謎解きミステリーものはウケが良い
ですね。家族ものよりもこちらのジャンルの
方が時代にあっているんでしょうか。
大野さんの演技力がもちろん、このドラマを
引っ張っていると思います。
あと主演のひとり、戸田恵梨香主演の
サスペンス映画「SPEC」の
上映中とタイミングも良いかもしれません。
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< 鍵のかかった部屋 あらすじ/感想/ネタバレ 3話 >
今回の密室殺人はプロ棋士・竹脇伸平五段(ゆうぞう)が
殺害されたホテルの一室でのできごとだ。
榎本径(大野智)は、青砥純子(戸田恵梨香)と
刑事・鴻野(宇梶剛士)とともにそのホテルに来ていた。
殺人現場のビジネスホテルでは、竹脇は背中を
包丁で一突きにされドアを頭にして倒れていた、とのこと。
榎本は、部屋を開けた時ドアが遺体に触れたか
どうかなど聞き込みをしていた。
スタッフは鍵チェーンのため遺体には触れていない、
と証言した。
また来栖奈穂子女流三段(相武紗季)という、
竹脇の恋人に遺留品の財布などを見てもらっていた。
その後、女流四段昇格をかけたリーグ戦がはじまった。
美人棋士の勝利とあって報道陣の注目は
奈穂子に集中していた。
竹脇の死後ますます奈穂子の人気が高まり、
竜王戦で八連覇を成し遂げた毒島薫竜王(貴志祐介)
への注目度はさがってしまう。
ある日、榎本と純子はプロ棋士・谷二郎八段(児玉頼信)
に聞き込みを行っていると、竹脇を恨んでいる人間は多く、
毒島もそのひとりだと証言。
それを聞いた榎本はある事実に気づく・・・
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