鍵のかかった部屋 ドラマ あらすじ/感想/主題歌 2話
について
嵐リーダー大野智さん主演ドラマ「鍵のかかった部屋」
初回の視聴率は18.3%でした。
これは今期ドラマで2位の成績です。
とても幸先のよいスタートとなりました。
やっぱり大野智さん、戸田恵梨香さんですと
ドラマとして相当なパワーがあるからでしょうか。
当然ストーリーも流行りのミステリーもので
謎解きも含まれる点が良いのだと思います。
(密室事件、という設定も◎)
あと
主題歌の嵐の新曲「Face Down」(フェイスダウン)
も予約好調なようで、ネットショップでは予約受付停止
しているお店も多くなってきました。
⇒(参考)★ 嵐「Face Down/フェイスダウン」初回限定版一覧はコチラから ★
< 鍵のかかった部屋 あらすじ/感想/ネタバレ 2話 >
防犯オタクの榎本径(大野智)は、甥が死亡した
会田愛一郎(中村獅童)を連れ、青砥純子(戸田恵梨香)
と芹沢豪(佐藤浩市)を訪問するところからはじまる。
甥の大樹は自殺とされていたが、会田は仲の良い
妹・美樹(福田麻由子)を残して死ぬとは思えなかった。
大樹が死亡した日、会田は兄妹の継父で、
中学校の科学教師・高澤(髙嶋政宏)からの
連絡で高澤家にやって来た。
第一発見者は、高澤(髙嶋政宏)だったか?
当日、大樹の部屋の前では美樹がドアを叩くが、
鍵がかかりなかからの反応もなかった。
そこで、高澤が電動ドリルでドアノブの
上に穴を開け鍵は開いた。
しかし、ドアと窓には内側からビニールテープが貼られ、
ドアを開ける際、ベリベリとテープがはがれる音がした。
壁には、紙テープで「サヨナラ」書いてあり
ベッドでは大樹が一酸化炭素中毒で死んでいた。
会田はひそかに高澤を疑っていた。
おそらく遺産目当てだろうと。
榎本は、ビニールテープがなぜか気にかかった。
仮に高澤が、施錠された窓やドアの内側から
どうやってテープを貼ったのか、、、
榎本はそこに科学を駆使した仕掛けが
あるはずだと思い独自の理論を考える。。。
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⇒(参考)★ 鍵のかかった部屋 / 貴志祐介 はコチラから ★
このドラマは月9史上初めて全エピソードを
密室事件というテーマで制作しているらしく、
制作者サイドも実験的要素をこのドラマに
入れているということです。
こういったアタマを使った見るドラマも
ストーリーが凝っていて私的には好きなんです。