罪と罰 ドラマ あらすじ/感想/ネタバレ 1話
本日より放送開始のWOWOWドラマ
「罪と罰 A Falsified Romanc」
どうしてこんな小難しい内容をドラマに
するんでしょうか(笑)
もっと簡単に観れるドラマの方が良いのでは
ないでしょうか。
WOWOWドラマ制作班も「もう、とことん難しく~」
なんて考えになっているんでしょう。
なんたって原作は世界文学史上に残る名作、
ドストエフスキーの「罪と罰」ですから。
この重厚な哲学的テーマをどう実写映像化
しているのか、そちらの方が興味ありますね。
ただ今回のドラマ、基になるのは、落合尚之が
翻案した
漫画「罪と罰 A Falsified Romance」。
これならなんとか読みやすそうです。
⇒(参考)★
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ひきこもり、援助交際などさまざまな事象を
巧みに取り入れ、歴史的名作を見事に現代社会と
融合させた傑作コミック、とのことです。
< 罪と罰 ドラマ あらすじ/感想/ネタバレ 1話 >
大学をドロップアウトし、自室に閉じこもり肥大する
自尊心と過敏な劣等感の間でもがく青年・
弥勒の心に宿った恐るべき「ある計画」。
それは、援交グループを支配する女子高生・馬場光の殺害だった。
⇒ちなみに引きこもりは妄想と自尊心しか
生まれません。
そこでその殺害計画を生み出したとしても
なんら違和感はありません。
むしろその矛先が犯罪グループで不幸中の幸い、、、
「生きていても他人も自分も傷つけるだけの害虫。
そんな害虫を取りのけたとしてそれが罪になるだろうか?」
自らの心の声に突き動かされた弥勒はついに行動を起こした。
⇒主人公は相当病んでますね。
さーてこまった、こまった。
誰が助けてくれるんでしょうかね。