リーガルハイ あらすじ/感想/ネタバレ 4話
新垣結衣、堺雅人主演のドラマ『リーガルハイ』
第3話の視聴率は11.2パーセントでした。
こちらも徐々に下がっていくパターンの
ようですね。
法廷モノは法律が絡んでくるので“じっくる観る”派
には受けが良いんですけどね。
視聴者の感想を見てもかなり良いイメージが
多くありますよね。
やっぱり主演の二人の演技が明るくて
週初めのイヤなことを吹き飛ばしてくれそう
だからでしょうか。
今回の
ゲスト俳優は村井美樹さん。
早稲田大学教育学部卒業のインテリ俳優さんです。
⇒(参考)★ 「村井美樹」 出演作品一覧はコチラから ★
< リーガルハイ あらすじ/感想/ネタバレ 4話 >
今回、黛真知子(新垣結衣)が持ち込んだのは、
現代にありがちな日照権を巡る訴訟。
近くに建設中の高層マンションのために、
自宅が日陰になるという主婦、桑田久美子(村井美樹)
からの訴えだ。
たが突然、久美子から町内会で変わりの弁護士を立てる
ことになったと黛に断りの連絡が入った。
翌日、黛が事務所に行くと、金になる仕事が入ったと
古美門に連れ出される。
向かった先は、なんと断られた案件とは
逆の立場の建設会社。
今回の日照権問題のマンションを立てる会社の
ほうだ。
町内会が選んだ弁護士が、この手の訴訟のプロ。
さらに企業から多額の賠償金を勝ち取ることで
有名な大貫善三(大和田伸也)。
親身になって久美子の話を聞いていため、
依頼を引き受ける古美門に文句たらたら。
住民説明会では早速、住民代表の大貫と
ぶつかり合う古美門。
ところが、翌日すぐに大貫が古美門に
示談に応じると現われた。
話は住民無視の示談金の話へとすり替わっていく・・?