贖罪 最終回 感想/ネタバレ

贖罪　最終回 感想/ネタバレ

「償い」



遂に最終回を終え、私もなんだか虚脱感です。

そしてひとこと、、、

今回の全ての物語は
“ キョンキョンのネジ曲がった性格が起こした ”

それでは振り返ってみましょうか。

⇒ ★ あとでこちらも見てください ★

＜　贖罪　最終回 感想/ネタバレ　＞　

前回、池脇千鶴が犯人と言っていたスクールの主催者。

そいつがあっさりと犯人でした。
しかもそいつは麻子（キョンキョン）と大学時代に
ただならぬ関係だったオトコ。

またこの男がどうしようもないダメ男。
この女にしてこの男あり、、、

そんな、、、やってる本人大真面目だけど、
周りからみたらしょーもないカップル。

この物語は、よく電車でいちゃいちゃしているバカカップルと
同程度の人間が巻き起こしたしょーもない事件
でした。

よくここまでしょーもない人間がこんなおもしろい
ドラマ生み出せたな、と思うくらいです。

私の要望としては、新井浩文が犯人であってほしかった。
（あのモテキで幸世と元同僚のあの人です）

つまり、、、

少女５人はその人生をしょーもない人間が
起こしたしょーもない事件にただ巻き込まれただけ。

まあ世の中、事件を起こすのはしょーもない人間が
起こす場合が多いので、これといって特別な
ことではないですが。

話は変わり、、、最終回の映像は格別にキレイでした。

第１話の川沿いの住居の映像も良かったですが、
ビニールシートに包まれた警察署の取調室や
犯人が自殺する前の草むらの風景なんて、
少しトリハダが立つほど見とれてしまいました。

ということで、相変わらず湊かなえ作品の
“ 登場人物は全員変質者 ”

というところでお開きとさせていただきます。

お疲れさまでした。

タグ：あらすじ 贖罪 ドラマ 湊かなえ 感想 ネタバレ 原作 小泉今日子 新井浩文 最終回

贖罪 最終回 あらすじ/ネタバレ

贖罪　最終回 あらすじ/ネタバレ

『償い』



いよいよ今季最高のドラマ
（と勝手に思っている）贖罪が
最終回を迎えます。

前回、4話で池脇千鶴が言っていた犯人は
ほんとうなのか？

全ての謎が今、解き明かされる、、、
（といいのだが・・・）

最終回を迎えて、はっと気付いたその事実。

「これって犯人探しのドラマだったんだ・・」

⇒ ★ 「贖罪」 原作を改めて見直す場合はコチラ ★

＜　贖罪　最終回 あらすじ/ネタバレ　＞

小学生の娘エミリ（木村葉月）を殺された
足立麻子（小泉今日子）は、事件後15年間
犯人の手掛かりさえつかめていなかった。

⇒これって警察もやる気がなかったのか。
　それとも犯人の手口が巧妙だったのか。

　いずれにせよ、他４人の少女は顔を見てる
　はず、、、絶対に。

そのせいでやり場のない憤りと失意の中で
生活を続けている毎日だ。

⇒そりゃそうだ。
　でも4人の人生も自分への償いストーリーを
　見ているようで、それほど退屈ではなかった
　のではないか。

　他4人は自分のせいで人生を狂わされたことに
　果たして気づいているんだろうか。

　いや、100％気づいていない。

ある日、麻子は15年前の事件の目撃者の1人
小川由佳（池脇千鶴）から、犯人に関する
ある重要な情報を得る。

⇒そうそう、小川由佳（池脇千鶴）から耳元で
　何か言われてましたね。
　
　でもあの女が本当のことを話すのだろうか。

　姉の旦那を階段から落として殺した女が。

犯人への手掛かりを得た麻子は事件の
真相へと近づいて行くが…。

⇒この物語だが、真相に近づけば近づくほど
　不幸になっていく、、、そんな結末のように
　思います。

　他の4人と比較して、麻子だけが自分の身に
　何か起こらないなんて不平等すぎるでしょ？


ということで贖罪の最終回をしかと
見届たいと思います。

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贖罪 4話 感想/ネタバレ（とつきとおか）

贖罪 4話 感想/ネタバレ（とつきとおか）
について

今回ははっきりと言えます。
“姉・真由の旦那がバカヤローだった”

警官のくせに人としての基本がなってなかった。
今回の件で生き延びてたとしても、何かしら
事件を起こしてしまいジ・エンド。

そんな人生だと思いますので、死んでも良いです。

もう見ていて腹立たしかったです。
あのバカ旦那。

ちょっと今回はバカ旦那について、みっちり
語ろうと思います。

ホント女性の敵、といいましょうか、
女性の嫌がることを全部やってのける
バカ野郎です。



⇒（参考）★ 池脇千鶴　作品集はコチラから ★

＜　贖罪 4話 感想/ネタバレ（とつきとおか）　＞

第一部：姉の旦那のバカさ加減

１．「本当にごめん！　オレの子じゃないことに・・」

わざわざ花屋まで来て言うことかっつーの！
てめーの一時的な快楽のせいで出来た子
だってーのに、なーにが「ホントごめん！」だ、アホ！

２．「実は由佳ちゃんの事、なんとも思ってないんだ」
　　「由佳ちゃんの子供なんて、顔もみたくない」

よー　しゃーしゃーとこんな事言ってのけるね、
子供まで作っておいてよー
あたしもあんたのカオみたくないよ！

３．「もうお金で解決させてくれないかな」

そのあと由佳に背後に立たれ、ずどーん！
ゴロゴロゴロ～・・・・　どさっ

まあ当然といえば、当然でしょうかね。

あー　スッキリしました。


では！



あんたももっとちゃんとしよ！

タグ：贖罪 ドラマ あらすじ ネタバレ 感想 レビュー WOWOW 池脇千鶴 伊藤歩 エンディング

贖罪 4話 あらすじ/ネタバレ（とつきとおか）

贖罪 4話 あらすじ/ネタバレ （とつきとおか）
について



いよいよこのドラマも折り返し地点です。
最後までカッとばしていきますか！

今回は若き演技派の代表格、池脇千鶴さん
の回です。

⇒ ★ 池脇千鶴　演技派への道 ★

ただでは済まないんでしょうな～
おそらくこれまでの展開とは違うパターンで
くるのではないでしょうか。

完全な予想ですが。
でも皆さんもそう思いません。

あの池脇千鶴さんが普通のパターンで
演じる訳がないと。

という訳で4話のあらすじ、イッテみましょう。

＜　贖罪 4話 あらすじ/ネタバレ（とつきとおか）　＞

病弱の姉・真由（伊藤歩）ばかりを可愛がる母に対し、
小学生の由佳（池脇千鶴）は大きな孤独を抱えていた。

⇒てかもうすでに小学生のころに屈折して
　たんですね。
　
　エミリの友達はアノ事件のせいで性格がよじれて
　しまったと思ってたんですが間違いでした。
　
　“エミリの友達は全員生まれつき、性格が屈折していた”

エミリ殺害事件発生後、交番にすぐに駆け込んだ由佳は
自分の話をちゃんとまじめに聞いてくれた警察官に
子どもごころにひそかな憧れを抱いて育っていた。

あれから15年後、花屋を始めた小川由佳（池脇千鶴）は、
姉の真由（伊藤歩）がなんと警察官と結婚したことを知る。

⇒もうこの時点で事件の発生する臭いが
　ジャンジャンしますね。

姉への嫉妬から由佳（池脇千鶴）は行動を起こす。
姉の夫で警察官の村上圭太（長谷川朝晴）
を挑発し誘惑する。。。

⇒池脇千鶴もオトナになりましたね～
　もう完全に日本を女優さんです。

そんな折、足立麻子（小泉今日子）から手紙が届き…。

⇒やっぱり、登場したか・・・
　さあキョンキョンは池脇選手にどんな仕打ちを
　するんでしょうか。

　池脇千鶴は誘惑なんかしてて“償い”は出来るんでしょうか？

⇒ ★ 池脇千鶴　出演作品一覧はコチラです ★

それではおもっいっきり4話を楽しみましょう！！


　　　

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贖罪 2話 感想/ネタバレ

贖罪 2話　感想/ネタバレについてです。



今回も殺人が日常的に起こってましたね。
おーこわ。

まとめとしては、、、
“人間は素人のワンパンチでは死なない”
というツッコミを入れてしまうほど、
最後の小池栄子はあっけなくジ・エンド。。。

登場人物もやはり“全員、変質者”でしたね。

第一、小池栄子自体もどこかおかしい。

変質者を木刀で懲らしめたのまではよかったが、
部活（剣道）の練習中に変質者の幻影をいきなり見始めて、
生徒を危うく撲殺しかけるなんて異常です。

まっ　その前からも生徒相手に本気の面（メン）を
バッシバシ入れてましたからね。

学校内の先生も教頭はじめ、全員しょーもない！
あれだけしょーもない人間が先生ばかりだと
生徒は疲れちゃう。

いっそ学校に火でもつけて廃校にした方がまし。

、、、と乱暴ですが思ってしまうほど、
先生たちにはイライラしましたね。

人間としてできてない。

小池栄子の演技はとても目を見張るものが
ありました。
あの“能面ヅラ”を全編つき通すなんて
小池栄子にしかできない芸当です。

ただ最後、あのひ弱先生のワンぱんちで
あの世行きなんて、普段の行いが悪すぎる人間に
しか当たらないバチですよ。

、、、と終始、小池栄子にツッコミを入れ続け
ることが出来た回でした。

いや～　おもしろかった。

⇒ ★ 小池栄子　の演技を見直そう！　ハイ、こちらです。 ★

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