谷村美月 たぶらかし あらすじ/感想/ネタバレ 6話
6話「さよなら ノクターン」
相変わらず男性に圧倒的人気のドラマ、
谷村美月主演「たぶらかし~代行女優業・マキ~」
です。
視聴率を度外視して谷村美月のラブシーンの
時にグーーーーーーンと世の中の男性諸君の
視線を独り占めしています。
それと並行して谷村美月の女優としての
ステイタス、人気もうなぎのぼりです。
恐らく本人は気づいていないと思います。
もともとは演技派女優さんなので、毎回ある
ラブシーンにも説得力があるんですね。
⇒(参考)★ 「谷村美月」 作品集一
覧はコチラから ★
< 谷村美月 たぶらかし あらすじ/感想/ネタバレ 6話 >
今回マキの代行女優は、15年前に母親と離婚した父親、
神崎隆一(浅野和之)に自分の代わりに
なってほしいとピアニストの桐嶋美響(松山愛里)から依頼。
えっ!? 自分の父親をたぶらかす?
神崎は昨年視力を失っているため、マキが
代わりに会ってもバレないと言うが声の
ニュアンスが違うだろうに。
マキが神崎の家を訪問すると、そこには
神崎は美しい家政婦・佐藤伸子(緒川たまき)がいた。
美響(松山愛里)はピアノの悩みなどもマキに
告白する。
それは自分の母親と神崎の離婚原因が原因だったらしい。
けがらわしい男の嫌らしい血が流れている自分の
指から美しい響きなんて生まれないと思い、ピアノが弾けなくなってしまったと言う。
翌日、マキは意を決してメイクをし最後の芝居が待つ神崎家へ向かう…。
果たして美響の悩みは解決されるかのか、
またその思いは父親に届くのか?