Wの悲劇 あらすじ/感想/ネタバレ 1話
女優の
武井咲さん主演ドラマ「Wの悲劇」
本日放送開始です。
今や飛ぶ鳥を落として焼いて食べてしまうほどの
勢いのある武井咲さん。
一時間に1回は必ずテレビで見てしまうような、、、
そんな錯覚にすら陥ってます(笑)
今回のドラマのあらすじは夏樹静子さんの
同名人気ミステリー小説を大胆にアレンジしたもの。
うり二つの風ぼうを持つ、大財閥の娘・和辻摩子
とショーパブでバイトをする天涯孤独な倉沢さつきが、
互いの人生を摂り変える事で起こる過酷な運命を
描いたミステリードラマです。
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< Wの悲劇 あらすじ/感想/ネタバレ 1話>
大財閥・和辻(わつじけ)に生まれ、当主の祖父に
かわいがられて育ってきた摩子(武井咲)。
それとは正反対にショーパブで清掃のアルバイトをしながら、
男性に体を売って金を稼ぐ倉沢さつき(武井咲・2役)。
この設定がドラマとしては刺激があります!
そんな二人が偶然にもある殺人事件をきっかけに出会う―。
ある晩、売春相手の男性が殺害された
おかげで事情聴取をされたさつき。
友人もいないさつきはアリバイを証明することが
できなかった。
当然刑事の弓坂圭一郎(桐谷健太)らから執拗
な取調べを受けていた。
そんなさつきにひとりの女性から電話がかかる。
「わたしがあなたのアリバイ証明してあげる」
それが摩子だった。
ということは摩子はなんらかのタイミングで
さつきの事を知っていた、ということ。
どのタイミングでしょうか?
摩子により無事さつきのアリバイを立証できたが、
さらなる要求をさつきに行う。
こうして二人の運命は怒涛のごとく動き出した!
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主題歌と挿入歌は平井堅さんが担当しています。
主題歌「告白」は、武井咲さん演じるいびられっぱなしの
主人公の心情を“おんな歌”で代弁したもの。
女性の気持ちが分かる平井堅さんは
今回も悲哀をテーマにした楽曲を
提供してくれています。
一方、挿入歌は'84年公開の薬師丸ひろ子主演の
映画『Wの悲劇』の主題歌「Woman”Wの悲劇”より」
のカヴァーということで往年のファンをも納得させる
曲となりそうです。
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