推定有罪 前川洋一(原作) [推定有罪 前川洋一(原作)]


推定有罪 原作 前川洋一について

WOWOWドラマ 「空飛ぶタイヤ」「下町ロケット」の脚本家・前川洋一、
監督・鈴木浩介がみたびタッグを組みます。

ドラマの内容は“冤罪”の闇に迫る社会派ヒューマンドラマで
2012年3月25日にWOWOWより放送開始されます。



著者プロフィール
前川洋一(まえかわよういち)
1958年12月8日生まれ。東京都出身。
89年に読売ゴールデンシナリオ賞優秀賞を受賞。
93年に映画「ゴト師株式会社」で脚本家デビュー。
連続ドラマ「OUT」「人間の証明」では、登場人物がそれぞれに
感じている日常の閉塞感をリアルに描き上げ、
違和感なくその世界に溶け込ませる筆致で高い評価を得る。

とくに人物描写には定評がある。最近では、数々の賞を受賞した
WOWOWドラマでも放送された「空飛ぶタイヤ」「マークスの山」「下町ロケット」
などのドラマの脚本も手掛けた。本書が初の書き下ろし小説となる。

⇒(参考)★ 前川洋一 作品集一覧はコチラから





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推定有罪 ネタバレ/あらすじ 冤罪 [推定有罪 ネタバレ/あらすじ 冤罪]


推定有罪 ネタバレ/あらすじ 冤罪

原作:前川洋一(下町ロケット、空飛ぶタイヤ)

いよいよWOWOW連続ドラマWの新番組です。
WOWOWさんのドラマはいつもひとひねりしていて
おもしろいんですよね。

今回のドラマのメインテーマは「冤罪

※なんらかの原因で犯人でもない人が
 犯人とされてしまうこと

よくこういった題材は映画やドラマにされやすい
ですよね。

⇒(参考) ★ それでもボクはやってない 加瀬亮主演

大体のテーマが警察側のミスだったことが
多いと思います。

警察側もたくさんの事件がある中で、
もうとっとと犯人を決めてしまいたいと
いう思いもあるんでしょう。

それでも犯人にされた方はたまったもんじゃ
ありません。

今回のドラマはそんなテーマです。

< 推定有罪 ネタバレ/あらすじ イントロダクション >

今回のドラマはジャーナリスト・加山(仲村トオル)が
犯人と思って記事を書き続けていた(12年前の)
幼女殺人事件の犯人として服役していた篠塚(國村隼)。

こいつが実は無実だったところからドラマは始まる。

当時、この事件の取材をしていた加山は、
確信を持って篠塚が犯人だという記事を書き続けていた。

当然篠原の弁護人・石原(黒木瞳)は
警察のずさんな捜査を非難し失われた12年の苦しみを訴える。

さらにここから出てくる登場人物の関係が実に
興味深い。

推定有罪ネタバレあらすじ感想WOWOW.JPG

▲篠塚の娘・美保(本仮屋ユイカ)
▲被害者の姉・弘子(ミムラ)
▲篠塚を犯人として刑務所へ送り込んだ刑事・浅田(陣内孝則)
▲犯人に仕立てて世論をあおってしまった加山

これらの方々が『冤罪』を通してどのような
人間ドラマを紡いでいくのか興味深々です。

しかし國村隼さんはホント良くドラマで見ますよね~

⇒(参考)★ 國村隼 出演作一覧はコチラから





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