タイトロープの女 1話 あらすじ・感想/ネタバレ
こんなにも面白いドラマが放送されてたとは!
不覚!!
でリアルタイムに感想を書けなかった
ことに深く反省!!
とにかく
池脇千鶴さん、高岡早紀さんのバトルが
おもしろすぎる!
もっと話題になってもいいくらいです。
特に1話では高岡早紀さんの冷静沈着な演技が
ズバ抜けています。
プライベートでは悪女のイメージが強い彼女ですが
女優としての力量は他の女優さんより頭ひとつ抜けてます。
⇒(参考)★ 高岡早紀 出演作品一覧はコチラから ★
< タイトロープの女 1話 あらすじ・感想/ネタバレ >
1話では池脇千鶴さん、高岡早紀さんのんバトルの始まりです。
東京で売れないピアニストをしている十倉由梨(池脇千鶴)は、
父の訃報に八年ぶりに芦屋の実家を訪れた。
⇒父からの電話の時、十倉由梨(池脇千鶴)は恋人(実は不倫)
相手とのキスの真っ最中。
その電話をとれず、父はその直後に発作で死亡。
ここから彼女の苦闘が始まる、、、といっても過言ではない。
喪主は父の愛人で今は由梨の継母の恭子(高岡早紀)。
⇒不倫からなった夫婦関係だったけど、恭子(高岡早紀)は
本気だったから不安・迷いがない。
やっぱり本気の人間は強い!
ただ由梨(池脇千鶴)は彼女のせいで母親が死んだ、
家族が不幸になったと思っているので二人の関係は
縮まらないばかりか、離れていく。
ただそれを恭子(高岡早紀)はあたりまえだ、しょうがないこと
とオトナらしくそう思っている。
十倉ワイヤー現・社長の小野田がこれまでの経営の失敗から
盛り返すことが出来ず、さらに会社の株式を由梨(池脇千鶴)から
すべて買い取り、会社をのっとろうとしている。
⇒それを察知した恭子(高岡早紀)はなんとか旦那の遺産の会社を
盛り返そうと由梨(池脇千鶴)に働きかけるが、
今の二人の関係では力を合わせて・・・なんて夢のまた夢。
いったい会社はどうなるんでしょうか。
また二人の関係は??
うーん 気になる~